独り言

STEAM教育の教材にアークキットがおすすめの理由:AIに負けず未来の世界で活躍できる子供を育てる方法

この記事を読んで欲しい人

  • STEAM教育に興味がある人
  • 今の日本の教育に不安があり、何か子供にやらせなきゃ、と思っている人
  • AIの時代に子供を世界で活躍できる人材に育てたい人
  • コロナ禍で子供の自宅での教育をどうやってやればいいか悩んでいる人
  • 月謝などの継続的なお金をかけず、質の高いSTEAM教育を子供に授けたい人
 

AIの普及や新型コロナウィルスの蔓延で、子供の教育方法について「今のままじゃダメかも?」なんて不安に思ってる方も多いと思います。

 

  • コロナの影響で学校で思うように授業が進まず、学力低下が心配
  • そもそもこれまでの日本の学校教育では、子供を世界に立ち向かえる人材に育てるのは不可能かも
  • AIが人間の仕事を奪うと耳にするけれど、では子供がAIに負けず、「AIを使う側」の大人に育つには、今どんな教育を授けたら良いのだろう?

 

など、子供の教育に関して危機感や関心を持つ親も増えてきているようです。

そこでこの記事では、こんな時代に子供をどうやって、学校に頼らず家庭でできる方法で、世界で活躍できる人材に育てていったら良いのか、考えてみたいと思います。

この記事を読むとわかること

  • 世界に「必要とされる」人材に子供を育てるには何が必要か?
  • 世界が大注目する「STEAM教育とは?」
  • 日本で受けられるSTEAM教育は?
  • 自宅でも楽しくSTEAM教育を授けられるアークキットがおすすめの理由

 

などなど・・・!

AIが活躍し環境が激変する時代

今、世界ではテクノロジーがどんどん進化し、人工知能「AI」があらゆるところで活躍していますよね。

身近なところでいうと、スマホについているSiriやアレクサ。お掃除ロボットのルンバや、ペッパー君、自動運転の車もAI技術が使われています。

企業のHPから何か問い合わせをしようとした時に、チャットでAIが回答してくれた、なんて経験がある人も多いのではないでしょうか?

その他、農業、マーケティング、営業、経理、設備管理など、ありとあらゆるところで今やAIなしでは成り立たない領域がたくさんあります。

そしてさらに、これからもっともっとAI化が進み、世界がどんどん変わっていくのは明らかです。

そんな中、人間の仕事がAIに奪われる、なんていう話をよく聞くようになりました。今から10年後、20年後には今の職種の半数はAIが担っているという話もあり、10年後なんてすぐそこの未来ですから、うかうかしていられません。

私たち、特にこれからの時代を生きていく若者・子供たちは、こんなAIの台頭に埋もれるのではなく、逆に AIを利用し、新しい価値やモノを生み出す力、すなわち創造力を身につけなければ活躍できない時代が訪れようとしています。

STEAM教育の重要性・・・新しい価値を生み出せる人材を育てる

そんな環境の中で、世界中で注目されているのがSTEAM(スティーム)教育です。

STEAMは、以下の頭文字から来ている言葉です。

  • Science(サイエンス)…科学
  • Technology(テクノロジー)…技術
  • Engineering(エンジニアリング)…工学
  • Art(アート)…芸術・教養
  • Mathematics(マスマッティクス)…数学

元々は、理数系の科目だけの「STEM教育」と言われていたものに、Artが加わって「STEAM教育」となりました。

つまり、これからの時代に必要な科学、技術、工学、数学への探究心や知識に加え、そこに芸術性・教養をも備えた豊かな創造力のある子供を育て、世界で不足しているエンジニアやデザイナーといった専門分野の人材を育てようという教育の取り組みです。

 

ウィキペディアにはSTEAM教育について以下のように記述されています。

 

STEAM教育では、生徒児童の数学的、科学的な基礎を育成しながら、彼らが批判的に考え(批判的思考)、技術や工学を応用して、想像的・創造的なアプローチで、現実社会に存在する問題に取り組むように指導する。 またSTEAM教育の具体的な手法としては、デザインの原則を活用したり、創造的な問題解決を奨励することなどが挙げられる。高等学校化学教師の経験を持つ脳科学のスーザ(D. A. Sousa)と芸術教師であるピレッキ(T. J. Pilecki)は、共著の中でSTEMは収束思考に陥りがちだが、それにArts(人文科学や芸術を含めたリベラルアーツ)を加えると拡散思考が加わり創造的な発想が生まれることを強調している。

色々と難しく書いてありますが、つまり STEAM教育とは、各分野のベースはしっかり学んだ上で、子供が自分の頭で現状の問題点や課題を見つけ、学んだ知識を応用させながら問題解決を試み、新しい価値やモノを創造できるようになるための教育、と言えばわかりやすいでしょうか。

日本の具体的なSTEAM教育の試み(プログラミング授業など)

このように、これからの世界で活躍できる(生き残れる)子供を育成するには、いろんな知識や能力を大人が与えてあげなければなりませんが、今までのような教科書に則った学校の勉強だけで、うちの子は大丈夫なんだろうか?と心配になりますよね。

このままじゃ、どんどん世界の進歩から置いていかれるばかりかも?なんて危機感を抱くのは当然だと思います。

アメリカでは、オバマ大統領時代の10年ほど前には、すでにSTEAM教育の重要性を大統領自身がスピーチして、国の大きな政策として米国STEM教育戦略を制定しています。

他の諸外国でも、国の競争力低下への危機感からSTEAM教育に注目し、力を入れているところが多い中、日本ではどんな動きがあるかご存知でしょうか?

例えば、日本では以下のようなところでSTEAM教育が行われています。

 

科学の甲子園

高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。

国立研究開発法人科学技術振興機構が平成23年度より創設し、全国の科学好きな高校生が集い、競い合い、活躍できる場を構築しました。場を創ることで、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目指します。

 

埼玉大学STEM教育研究センター

ものづくりの活動を通した教育方法に関する研究開発を行い、ものづくりに興味を持つ地域の子どもたちが集い,一緒に活動できる居場所を大学内に設け, 子どもたちの学びの場の在り方について実証的な研究を進めています。

 

スーパーサイエンスハイスクール

文科省指定の高等学校等で、先進的な理数教育を実施するとともに、大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。また創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施している高校です。

一例ですが、日本では、こんな STEAM教育が行われています。全く文科省もSTEAM教育に力を入れていないわけではなく、日本でもSTEAM教育の重要性は認識されているのです。

だけどこれらの取り組みは、自分たちとは遠いところで行われていて、自分には関係がない、と実感が沸かない子供たちの方が圧倒的多数ですよね?

唯一身近に感じられる日本のSTEAM教育として、2020年度から小学校でプログラミングが必修科目となりました。

これは、大きな一歩ではありますが、ただプログラミングと言う教科が出来たわけではなく、プログラミング的な思考を他の授業などを通じて気づかせ、体験させるという授業だそうで、学校によってどんな形でプログラミングを教えるかは決まっていないのだそうです。

実際に日本全国の学校で行われているプログラミングの授業のレポートは、文科省の以下のウェブページで見ることが出来ます。

 

学校における小学校プログラミング教育の実施レポートはこちら

 

これを見ると、どこも面白そうな(しかも結構高度そうな)授業をしていますが、どんな形でプログラミングを学べるのかが学校によってバラバラだったりしますよね。

どこまで子供たちに真意が伝わり、プログラミング的思考(目の前にある事象が持つ課題を発見し、それを解決するにはどういう手順を踏んで行けば良いか、論理的かつ段階的に考える)が形成されていくのか、その学校によってレベルの差が出るのでは?なんて心配も出てきます。

それに、もっと心配なのは、元々理系が苦手な子供やプログラミングの概念が薄い子供にとったら、なにげにちょっとハイレベル過ぎて「何をやっているのかわからない」なんてことになってしまって、苦手意識が湧いてしまわないかも心配。

子供が小学校のプログラミングの授業で置いていかれないためにも、家で親が何を教えるか?の重要性が高まっているように感じます。

アークキットで自宅STEAM教育がおすすめな理由

ミニドーマー2.0 80ピース 5,900円(税抜)

こうして見てくると、これからの子供の教育は「STEAM教育」が重要な鍵を握っていることがわかってきたと思います。

 

  • 世界レベルの人材に子供を育てたい
  • 学校で必修科目のプログラミングに我が子が乗り遅れないようにしたい
  • 学校でプログラミングを習う前に、子供にベースとなる考え方をつけさせたい
  • 学校ばかりに任せておかず、家でもSTEAM教育を子供に受けさせたい

 

そんな人におすすめなのが、「アークキット」です。

アークキットとは?

アークキットは、アイルランドの建築家が作った建築ブロックです

元々はプロの建築士のために開発されたアイテムであり、実際に世界で活躍する建築士や、建築を学ぶ学生にも愛用され、彼らの創作活動に一役かっています。

そんな本格的なブロックなのに、

 

  • 特別な工具不要
  • ハサミや接着剤も不要

 

という手軽さで、床・柱・壁・窓・階段など、建物を構成する様々なパーツを組み合わせて、建築模型を構築できるのが便利だと好評です。

どんな建物を完成させるかは、子供たちそれぞれのセンスや考え次第。一戸建てだったり、アパートのような集合住宅まで、パーツの組み合わせ次第で様々な形の建物を組み上げることができます。(大人もハマる人続出!)

その革新的な仕組みが評価され、イギリスの「2015 London Design Awards」や、ドイツの「Red Dot Award」など、世界各国の名だたるデザイン賞を獲得した実力があります。まさに世界が認める傑作キットです。

なぜアークキットがSTEAM教育の教材として優れているのか

マスタープラン400ピース 27,600円(税別)

このアークキット、実はSTEAM教育の教材としても注目されてます。

なぜでしょうか?

それは、アークキットを使うと、⼦供達が創造性を⾼め、世の中にとって価値あるデザインとは?とか、それを実現するための技術・スキルなどを、自然に楽しく学ぶことができるからです。

建物作りをテーマにしているアークキットですが、実際には建築家になるためだけの教材ではありません。世界の学校や⼤学で、生徒たちのSTEAM(科学、技術、⼯学、芸術、数学)の知識や探究心を育て、次世代のクリエーターを教育する教材として広く使われているのです。

 

例えば、アークキットは単に建築ブロックを組み立て建物を作るだけではありません。アークキットの商品の中には、街づくりができるキットもあります。

道路、⼤学キャンパス、広場、沿岸マリーナから⾼層ビル、サッカー場やテニスコート、道路まで揃い、付属のグラフィックを使えばリアルな装飾を加えることができます。

こうして建築の世界を通して、⾝近な⽣活や街づくりなど、社会をよりよくするために何を創れば良いのか?子供たちが自然に考えながら、創造力を養うことができるのです。

アークキットのこだわりの特徴

このように、アークキットは直感で立体的にデザインし、自分の考えたことや世界観を表現することの楽しさを知ることができるSTEAM教材でもあります。

だから、学びだけでなく、遊びとしても活用でき、どんな建物を建てようかと大人も子供も夢中になることができます

そんなアークキットのこだわりポイントを見てみましょう。

アークキットのこだわりの特徴はこちら!

■ハサミ&糊なしで手軽に組み立てできる
■何度でも再利用可能なので費用対効果が高い
■楽しく遊びながら自然と学ベる
■本格的な建築の質感を出すため3Dプリントのカスタム部品
■4歳〜大人まで、幅広い年齢層で楽しめる
■プロのプロジェクトや大人にも最適

まず上げられる特徴が、費用対効果が高いことです。

ノリやハサミを使わないので、ブロックをは何度も再生できるし、1種類のキットで色んな形の家を建てることができます。しかも子供向けの優しいキットはなんと5900円〜と、お手頃です。

1つ1つのキットを独立して購入しても良いし、子供の成長に合わせて少しずつ難易度の高いキットを買い足し、コレクションして増設するのも楽しいですよね。

 

また、本格的というこだわりも特徴の1つ。より本物を追求した創造性を⾼めるために、実際の建築材料会社が提供する建築資材などの材料パターンのデジタル画像を使⽤し、フローリング、テラコッタタイル、⽯の壁、鉄⽚アルミニウムなどを、付属のARCKITEXTUREメディアの接着シートにダウンロードして印刷し、好みのイメージに仕上げることができます。

※ダウンロードできる素材はこちらから見れます。

本当の建物や街を作っているみたいで、ワクワクしますね!

 

さらに、子供だけでなく、本格的なキットは大人でもハマる人続出するくらい面白いですし、広⼤な構築機能を持ったプロフェッショナルレベルの⾃由なデザインツールは、建造物愛好者、教育や専⾨家にも最適なんです。

アークキットは家庭でできるSTEAM教育教材として最適!

ゴーカラーズ2.0 160ピース ¥8,800(税別)

こうして見てきたように、アークキットは、これからの時代に必要なSTEAM教育を、自宅で手軽に取り入れることができるツールであることがお分かりいただけたかと思います。

STEAM教育の大切さはわかったけど、実際に自分の子供に家でどうやってSTEAM教育を受けさせたら良いかわからない、という親御さんは、まず手始めにアークキットを取り入れてみることをおすすめします。

その理由は、

・プログラミングスクールのように高額ではなく、安価で手に入るものからスタートすることができる

・子供が大好きなブロックなので、自然に楽しむことができ、遊びながらいつの間にか建築を通して物づくりや技術、そして世の中のためになるものをつくる創造力を身に付けることができる

・大人も一緒に楽しめるので、親も無理なく子供にSTEAM教育の機会を与えることができる

などが挙げられます。

 

 

アークキットの種類とアレンジの例

アークキットは、4歳から使える幼児向けの簡単なものから、大人やプロが使う本格的なものまで、様々な種類があります。

それぞれの作り手のデザインでアレンジされた完成模型を見ていると、あまりに素敵で「欲しい!」と思ってしまうものばかり。

ここで、いくつかSNSに投稿されていた、素敵なアークキットのラインナップと組み立てのアレンジをご紹介したいと重ます。

いかがでしょうか?

子供のおもちゃや知育玩具としてはもちろん、大人がインテリアとしても楽しんでしまえるバリエーション。

クリスマスシーズンなどは、模型の中をライトアップし、綿などで雪を作り、サンタや雪だるまなどをデコレーションしたら、素敵なクリスマス飾りにもなりますね。

レゴよりも洗練されたお洒落なブロックを求めている方にもおすすめです。

アークキットお得な購入方法&このサイト限定のクーポンあり!

アークキット180 350ピース ¥26,200円(税別)

アークキットは、公式サイト楽天の公式ショップから購入が可能です。

なお、公式サイトからの購入の場合、このサイト限定のクーポンコードをご利用いただけます。

このクーポンコードを使うと、アークキット商品が10%オフでご購入いただけますので、ぜひ使ってくださいね。


クーポンコード【izumi10】

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※必ず【izumi10】このクーポンコードを入れてご購入ください!こちらのクーポンコードがないと10%オフになりませんのでご注意ください!

 

また、楽天の公式ショップからの購入ではクーポンコードは使えませんのでご注意くださいね。

 

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アークキット口コミ

アークキットの利用者の声を集めました。

まとめ

アークキット90 230ピース ¥14,000円(税別)
  • STEAM教育に興味がある人
  • 今の日本の教育に不安があり、何か子供にやらせなきゃ、と思っている人
  • AIの時代に子供を世界で活躍できる人材に育てたい人
  • コロナ禍で子供の自宅での教育に悩んでいる人
  • 月謝などの継続的なお金をかけず、質の高いSTEAM教育を子供に授けたい人

 

などに向け、手軽に自宅で遊びながら子供が学べるアークキットをご紹介しました。アークキットは、各国で認められた、世界から大注目のSTEAM教育の教材でもあります。

この記事限定のクーポンコードもありますので、子供もこれからの時代のAIに負けず、自ら課題を発見し、問題解決能力があり、世の中に必要とされる価値あるものを創造できる人材に育てたい人は、ぜひ使ってみてくださいね。

 

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