2012年からほぼ毎日、自家製グリーンスムージーを飲む生活をしている私が、グリーンスムージーの効果・栄養素・おすすめレシピ・作るのが面倒な時のお助けアイテムなどをご紹介している記事です！
忙しくて、なかなか自炊ができず、毎日野菜不足が気になっている方、体調を改善したい方におすすめのグリーンスムージーのあれこれがわかります。
2012年にグリーンスムージーを飲む生活を始めたのは、ある日突然、「今日食べた野菜ってネギだけ・・・」って気づいて恐ろしくなったのがきっかけです。
この時の私のように、きっとこの忙しい現代、なかなか普段の食事で効果的に野菜を取り入れられなくて困っている人も多いと思います。
自分だけならまだしも、夫や家族にもそんな生活をさせてしまっていると、将来の家族の健康への不安が大きくなりますよね。
そこからほぼ毎日続けているグリーンスムージー習慣ですが、便秘をしにくくなったり、美肌効果を感じたりと、いろいろ皆さんにもグリーンスムージーをおすすめしたくなるような効果がありました。
この記事を読むと、以下のようなことがわかります。
グリーンスムージーで摂れる栄養成分
2012年当時、共働きだった我が家の夕飯準備担当は夫。ということもあり、我が家の食卓はガッツリ系メニューが中心。チャーハン、焼きそば、カレー・・・。圧倒的に野菜不足でした。
きっと、同じような野菜不足に悩む共働きのご家庭も多いと思います。また、一人暮らしで残業が多く、外で夕飯を済ませてしまい、外食中心の生活からの野菜不足・・・というい人も多いですよね。
働いていると、夜帰宅してから毎日作る夕飯のレシピに、効率的に野菜を追加するなんて、ハードルが高過ぎます。
職場の後輩がグリーンスムージーを始めたということで、興味津々で調べてみたところ、グリーンスムージーをはじめると、効果的にいろんな栄養素が摂れるようになることがわかりました。
例えば・・・
- ビタミンA, B, C, E
- 酵素
- 葉酸
- 食物繊維
- カリウム
- マグネシウム
- カルシウム etc…
普段何気なく取っている食事だけでは、きっと全て摂るのは難しいと思います。
我が家のグリーンスムージーによく登場するお野菜や果物に、どんな栄養価があるのか予め知っておきたいと思い、よく登場する材料の栄養成分をまとめました。
皆さんにも共有させて頂きます。
小松菜の主な栄養素
| 栄養種類 | 含有量 (/100g) | 栄養素の働き |
|---|---|---|
| βカロテン | 3100μg | 抗発ガン作用、免疫賦活作用。体内でビタミンＡに 変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の 健康維持、そして､喉や肺など呼吸器系統を守る働きが ある。 |
| ビタミンC | 39mg | コラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。 老化やがんの原因とも言われている活性酸素を 自らが酸化される事で身体を酸化から守る働きがある。 白血球の免疫力を高める働きがあり、風邪やウイルスに 対する抵抗力が高まる。副腎皮質ホルモンの生成を促す 働きがあり、これにより、精神的なストレスだけではなく、 痛みや暑さ寒さといった外的なストレスに耐える力となる。 メラニンの生成を抑える働きや、鉄分の吸収を助ける 働きもある。 |
| 葉酸 | 110μg | DNAの合成や調整に深く関わ利、正常な細胞の増殖を 助ける働きがある。妊娠前後の女性にとっては、胎児の 成長に大量に必要とされるので、普段の必要量の約1.7倍 摂取する必要があると言われている。ビタミン12と ともに、血液の赤血球やヘモグロビンの合成にも深く関わる。 |
| カルシウム | 170mg | リン酸カルシウムとして骨や歯の元になり、 血液の凝固にも深く関わる。心臓をはじめとする 筋肉の収縮にも大きく関わっている。神経の刺激伝達 などに関与し、神経を安定させる働きがあります。 |
| カリウム | 500mg | カリウムには、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を 維持調整する働きがあり、生命維持活動の上で欠かせない 役割を担う。また、ナトリウムの排出を促して血圧の上昇を 抑える働きもあり、高血圧の予防や、筋肉の収縮を スムーズにする働きもある。更に腎臓に溜まりやすい 老廃物の排泄を促す働きもあるといわれている。 |
| 鉄 | 2.8mg | 鉄分は赤血球を構成するヘモグロビンの材料で、 体中に酸素を運ぶのに欠かせない。 また鉄は酸素を運ぶだけではなく、 エネルギーを作りだすための必須成分でもあり、 筋肉や体内の様々な酵素にも必要。 |
バナナの主な栄養素
| 栄養種類 | 含有量 (/100g) | 栄養素の働き |
|---|---|---|
| マグネシウム | 32mg | カルシウムとともに骨や歯の元になる。各種の酵素の働きを 助ける働きをする。恒常性ホルモンなど、様々なホルモンを 活性化させる働き。カルシウムとともに神経の刺激伝達などに 関与し、神経を安定させる働きがある。 |
| ビタミンC | 16mg | コラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。 老化やがんの原因とも言われている活性酸素を 自らが酸化される事で身体を酸化から守る働きがある。 白血球の免疫力を高める働きがあり、風邪やウイルスに 対する抵抗力が高まる。副腎皮質ホルモンの生成を促す 働きがあり、これにより、精神的なストレスだけではなく、 痛みや暑さ寒さといった外的なストレスに耐える力となる。 メラニンの生成を抑える働きや、鉄分の吸収を助ける 働きもある。 |
| ビタミンB群 | – | 消化液の分泌を促すビタミンB1、粘膜をつくるビタミンB2、 血行をよくしたり、エネルギーの代謝を促すナイアシン などのビタミンB群が豊富。 |
| カリウム | 500mg | フルーツの中でも、バナナは特にカリウムを非常に多く 含んでいる。ナトリウム（塩分）を排泄する役割があり、 高血圧に効果あり。長時間の運動による筋肉の痙攣などを 防ぐ働きもある。不足すると、筋肉が弱り、障害を 起こすので注意。 |
りんごの主な栄養素
| 栄養種類 | 含有量 (/100g) | 栄養素の働き |
|---|---|---|
| マグネシウム | 5mg | カルシウムとともに骨や歯の元になる。 各種の酵素の働きを助ける働きをする。 恒常性ホルモンなど、様々なホルモンを 活性化させる働き。カルシウムとともに 神経の刺激伝達などに関与し、神経を 安定させる働きがある。 |
| ビタミンC | 6mg | コラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。 老化やがんの原因とも言われている活性酸素を 自らが酸化される事で身体を酸化から守る働きがある。 白血球の免疫力を高める働きがあり、風邪やウイルスに 対する抵抗力が高まる。副腎皮質ホルモンの生成を促す 働きがあり、これにより精神的なストレスだけではなく、 痛みや暑さ寒さといった外的なストレスに耐える力と なる。メラニンの生成を抑える働きや、鉄分の吸収を 助ける働きもある。 |
| カルシウム | 4g | リン酸カルシウムとして骨や歯の元になり、 血液の凝固にも深く関わる。心臓をはじめとする 筋肉の収縮にも大きく関わっている。神経の刺激伝達 などに関与し、神経を安定させる働きがあります。 |
| カリウム | 120mg | フルーツの中でも、バナナは特にカリウムを 非常に多く含んでいる。ナトリウム（塩分）を 排泄する役割があり、高血圧に効果あり。 長時間の運動による筋肉の痙攣などを 防ぐ働きもある。不足すると、筋肉が弱り、 障害を起こすので注意。 |
| リン | 12g | 体内のリンはその85％がカルシウムやマグネシウムと ともに骨や歯をつくる成分になっていて、残りの15％は 筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、 エネルギーをつくり出す時に必須の役割をしています。 |
| βカロテン | 当量 27μg | 抗発ガン作用、免疫賦活作用。体内でビタミンＡに 変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や 皮膚の健康維持、そして､喉や肺など呼吸器系統を 守る働きがある。 |
| 食物繊維 | 1.9g(（水溶性 0.5g、不溶性 1.4g） | 水溶性食物繊維にはコレステロールの排出や急激な 血糖値の上昇を防ぐ働きがある。また、不溶性食物繊維 は水に溶けにくい性質の食物繊維で、セルロースや ヘミセルロース、キチンなどがあり、腸の働きを整え、 便通を浴する働きなどがある。 |
キウイの主な栄養素
| 栄養種類 | 含有量 (/100g) | 栄養素の働き |
|---|---|---|
| 食物繊維 | 2.5g | 水溶性食物繊維にはコレステロールの排出や急激な 血糖値の上昇を防ぐ働きがある。また、不溶性食物繊維 は水に溶けにくい性質の食物繊維で、セルロースや ヘミセルロース、キチンなどがあり、腸の働きを整え、 便通を浴する働きなどがある。 |
| ビタミンC | 69mg | コラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。 老化やがんの原因とも言われている活性酸素を 自らが酸化される事で身体を酸化から守る働きがある。 白血球の免疫力を高める働きがあり、風邪やウイルスに 対する抵抗力が高まる。副腎皮質ホルモンの生成を促す 働きがあり、これにより、精神的なストレスだけではなく、 痛みや暑さ寒さといった外的なストレスに耐える力となる。 メラニンの生成を抑える働きや、鉄分の吸収を助ける 働きもある。 |
| ビタミンE | 1.3mg | 強い抗酸化作用があり、活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の 酸化を防ぐ働きがあるので、動脈硬化や心筋梗塞などの 生活習慣病の予防に役立っていると考えられる。 また、血管を酸化から守り、血行を良くする働きもあると言われる。 |
| カリウム | 290mg | ナトリウム（塩分）を排泄する役割があり、 高血圧に効果あり。長時間の運動による筋肉の痙攣などを 防ぐ働きもある。不足すると、筋肉が弱り、障害を 起こすので注意。 |
ざっと、普段出番が多い小松菜、りんご、バナナ、キウイだけ見てみても、これだけ毎日栄養素が摂れていると思うと、グリーンスムージー生活で体質が良い方へ変わるいうのも納得できますね！
グリーンスムージーを作るのに適した機会はジューサー？ミキサー？ブレンダー？
グリーンスムージーを始めたい！と思ったあなた。まずはどんな道具を揃えればいいの？と悩むかもしれません。
でも、心配しないで！
グリーンスムージーを作るために、まず本当はこういう高性能の機械があればベストだけど、我が家は普通のミキサーでスタートしました。
▼グリーンスムージーと言えばバイタミックスの高性能ブレンダー
一般的に、グリーンスムージーを作るときには酵素やビタミンを壊さないよう、ミキサーによる攪拌時の摩擦熱の発生を少なくするのがベターと言われています。
バイタミックスやデロンギなどの高性能のミキサーは、素早く滑らかにグリーンスムージーが出来上がるので、攪拌する時間が短時間で済み、摩擦熱も押さえられます。
なので、こだわりがある方、お財布に余裕がある方は高性能のブレンダーを準備すると良いかもしれません。
ただし、最初からあまり高価な機械を導入するのも心配ですよね。そういう方は、ご自宅にあるミキサーで十分だと思います♪
もし、グリーンスムージー生活が気に入り、ずっと続けていけそうだと思ったら、その時に高性能のブレンダーやミキサー、ジューサーを購入しても遅くないと思います。
＼グリーンスムージーに最適 口コミ評価も高いアメリカ生まれのおしゃれブレンダー／
＼グリーンスムージー と言えばバイタミックス。高性能ブレンダーを見てみる／
【美味しいレシピ】グリーンスムージーの作り方~小松菜・バナナがメイン~
横浜そごうの地下で大量に野菜を買い込んできて気合入ってました（笑）
グリーンスムージー って、どんな野菜や果物を、どんな割合で入れたらいいの？と最初は戸惑うと思います。そこで、我が家の定番グリーンスムージーレシピをご紹介します。
我が家で初めて作ったグリーンスムージー第１号はこちら。
当時はほうれん草をメインに使っていましたが、夫の尿管結石にほうれん草は良くないという話を聞いて、その後は小松菜がレシピのメインになりました。
人によっては、アレルギーや持病で摂取できない野菜や果物があるかと思いますので、その辺りは注意しながら材料をチョイスすると良いと思います。
そのほかの野菜や果物は、その時々の旬のものを、安く買えるもので作っています。最近は天候不純で葉物野菜が高い時期があったり、果物は旬のものでないと割高な時期もあります。
ですが、グリーンスムージーは毎日続けることが大切な習慣。ですから、無理せずにその時々に安くてに入る野菜や果物を上手に取り入れるのがコツです。
冬ならりんごや箱買いのみかん。私は、ふるさと納税で、みかんを箱で返礼品として送ってくれる自治体に寄付をして、みかんを大量にゲットしたりなどの工夫をしています。
＼ふるさと納税するなら楽天がおすすめ！／
ハピタスやモッピー経由でポイントW・トリプル取りもできます(^^)
＼モッピーはここからどうぞ／
＼ハピタスはここからどうぞ／
秋の終わり頃には国産キウイが祖母から箱で届くので冷凍しておいて使います。夏はパイナップルやゴーヤなんかも使います。（苦味も思ったよりなく美味しい♡）
セロリやパセリも、爽やかな味になっておすすめです。
どの時期も、バナナは必須。お砂糖を使わないので、バナナで甘味を出します。（十分甘い！）特に、コストコのバナナは甘くて1本が大きいのでおすすめ！
毎回、３〜４種類の野菜と果物にお水はほんの少し（100ccもないくらいで十分！様子を見て足して下さい）混ぜて、ミキサーでガガガ〜っとやります。
まとめると以下のような感じです。
１回に小さいコップ４杯分できます。
バイタミックスなどの高性能ブレンダーでもないし、コールドプレスジュースではないので、確かに野菜のカスのようなものやつぶつぶは残ります。ですが、この量の野菜を毎日普通に食べるのは、作るのも食べるのも時間がかかって面倒だし大変なので、我が家のちょっとつぶつぶが残る程度のグリーンスムージーで十分満足！
グリーンスムージーなら朝もごくごく飲むだけですし、2日分まとめて作っておけるので楽ですよ！
何よりも、これを毎朝１杯飲めば、なんとなくお昼や夜に野菜不足になった日も、「毎日グリーンスムージー飲んでるから大丈夫」という安心感に繋がるので、気が楽になります。
なお、こだわり派の方で、もし野菜の繊維などを残さずになめらかなスムージーを作りたい場合は、デロンギなどの高性能なブレンダーを買って下さいね。
ちなみに、うちの実家で先日、バイタミックス買ってました。うらやましい〜。
これにお野菜入れて（とうもろこしとか）ずっと攪拌してるだけで、温かいポタージュができるんです。飲ませてもらったけど、めちゃ美味しい！お鍋いらずで楽チンです。
実物を目にしてしまうと、我が家にも欲しいと思ってしまうマシンでした。
＼お鍋いらずで温かいスープができちゃうバイタミックスを見てみる／
私が感じたグリーンスムージーの効果はお肌と便秘！
グリーンスムージーを長年やっていて、私が感じてる効果をまとめてみます。
①まずはなんと言っても便秘改善＆お通じ！
元々お腹の調子は昔から安定せず、ゆるい状態が続いたかな、と思うと2日ほど出ない、そんな時はお腹が張って気持ち悪い、そんな状態の繰り返しでした。
それがグリーンスムージーをはじめてから数ヶ月、ふと「そう言えば、最近 “出ない”という日がないわ！」と気づいたのです。
下手に便秘薬を使うよりも、毎日のお野菜・果物習慣って大切なんだな、と感じます。
②お肌の状態が綺麗に！顔の吹き出物が出なくなった
便秘解消からもつながっていると思いますが、それまで必ず１ヶ月に１度の頻度で、顔に吹き出物が出てくるという、悪いサイクルがありました。それが、いつの頃からか気づいたら消えていました。
よほどのことがない限り、生理前にできていた白いプツプツや吹き出物が出てこず、常にお肌が良いので、気持ちも明るくなります。
③疲れにくい
これも便秘解消から繋がっていると思いますが、お腹にガスをため込むことがないので、体が軽いです。ガスが溜まっていると、いつも体が重たく感じ、なんとなくだるいなぁと感じてしまいましたが、それがなくって疲れにくくなったと感じます。
なんとなく野菜不足の自分が怖くなり始めたグリーンスムージー生活ですが、このように目に見えて体にいい改善が見られたので、思いがけずもう9年も長続きすることになっています。
グリーンスムージーより栄養や酵素をより効率よく吸収するにはコールドプレスジュースがおすすめ
グリーンスムージー生活をはじめて2年ほどした頃、世の中に「コールドプレスジュース」なるものが出てきました。
グリーンスムージーとの違いはその製法です。
グリーンスムージーはミキサーに材料を入れて少しお水を加えてカッターで粉々にして作ります。粉々にはなっているけれど、繊維質はそのままジュースの中に残ったままですよね。
それに対してコールドプレスジュースは、繊維とジュースを分離して作ります。
残りカス（繊維）は別のところから出てくるので、ジュースの中には混ざっていません。
このコールドプレスジュースが流行り出した頃、当時の職場で社員の健康促進のためのコールドプレスジュース試飲会があり、その時に目の前で作ってもらったのですが、作る過程を見ているとその違いが一目瞭然でした。
下の写真をご覧ください。
人参を入れると右側に圧縮されたジュース、左側からは残りの繊維が出てきます。右側のジュースは繊維の残らない、100％贅沢ジュースです♪
グリーンスムージーとコールドプレスジュース何が違うのか、その違いを聞いたところ、次のような違いがあると説明してもらいました。
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・コールドプレスジュースは、繊維が分離されるので、体の中で栄養だけが早いスピードで吸収されやすい。グリーンスムージーのように繊維が残ると、それが邪魔をして栄養の吸収を妨げてしまうのだそうです。
・ゆっくりと圧縮して絞るので、野菜や果物の栄養素が壊れにくい。
・作る時にミキサーだと熱を発してしまうので、せっかくの酵素が壊れてしまう。コールドプレスジュースだと酵素もしっかり取れる。
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この３点が、グリーンスムージーとコールドプレスジュースの大きな違いだと教えてもらいました。
＼自宅でコールドプレスジュースを作るならこんなマシンがおすすめ！／
▲酵素や栄養素をなるべく壊さずジュースが完成▲
このような違いを聞くと、なるほど〜と思ってしまい、コールドプレスジュースに乗り換えようと思うのですが、やっぱり作り方としてはミキサーの方が楽だし早いので、未だに乗り換えられません。
ただ、より効率よく栄養や酵素を取り入れたい方には、コールドプレスジュースをお勧めしたいと思います。
＼おうちでコールドプレスジュースを作るのが面倒な方は／
▼ダイエット、クレンズ、断食にも最適なコールドプレスジュースが届きます▼
グリーンスムージー作りが面倒な時の市販/サブスク/通販品のおすすめ
習慣が続いて8年になろうとしているグリーンスムージー生活ですが、やはり疲れていたり時間がない時には、ついついサボってしまうこともあります。毎日続けるのって、難しいですよね。
だけどやっぱり、体は正直です。
グリーンスムージー生活が身についてしまったのか、少しでもサボるとなんとなく体が汚れてきたようで気持ち悪く感じますし、何よりすぐにお通じに影響が出てきます。
そんな時の救世主は、街で買えるコールドプレスジュースやグリーンスムージーですね。以前職場の近くにあった代官山のコールドプレスジュース屋さんなどは手っ取り早く野菜やフルーツが摂れたので、たまに活用していました。
でも、１本800円くらいしたような？こんな高いと毎日飲むのは厳しいと感じます・・・。
ということで、どうしてもの時に飲めるように、市販/通販で買えて、そこまで高価でなくて、楽してグリーンスムージーと同じ栄養が摂れるジュースの素があると便利ですよね？
そんなおすすめの商品をいくつかご紹介したいと思います。
尚、基本的に、毎日飲むものだから、自宅で作るグリーンスムージーと同じく、
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- 無添加（保存料や着色料などの添加物不使用）であること
- 砂糖や人工甘味料不使用であること
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は最低必須条件です。
グリーンスムージーの代替品にぴったり「萬寿のしずく」
こちら↓の萬寿のしずく。
自社農場で大切に育てた青パパイヤを熟成させた発酵健康飲料で、
★着色料、保存料などの添加物不使用！
★発売から25周年のロングセラー商品
★糖質もゼロ！
★寝起きがツラい方、毎日スッキリできない人に
★昆布ともずくが入ってる！
★原材料は、玄米、米ぬか、青パパイヤ、こんぶ、もずくのみ！
など、魅力的な要素がいっぱいです。
特に、原料となってるパパイヤには、私がグリーンスムージーで毎日摂ってるビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、マグネシウム、カリウム、βカロテン、カルシウム、食物繊維、葉酸などなど・・・が豊富に含まれています。
北海道産の昆布にはヨウ素がたっぷり・・・（コロナ撃退にいいって言われていますね。）
立派にグリーンスムージーの代替品になってくれます。
これだけ入っていて、通常20本入2592円ですが、初回は1080円（送料込み）です。
我が家のグリーンスムージーのコストは、その時に使う野菜果物の種類や価格にもよりますが、大体１杯80円くらい。
萬寿のしずくは通常価格で1本あたりに換算すると130円くらい。50円ほど高くなるけれど、買い物に行く手間や作る手間を考えたり、使われている原材料を考えると、毎日続けるにもリーズナブルな価格だなぁ、と感じます。
いろいろ探したけど、この無添加・良質な原材料を使っていながら、毎日飲むのに手が届く価格帯のものってあまり見つからないので、萬寿のしずくは本当おすすめ。
＼萬寿のしずくの詳細を見てみる／
災害時の栄養補給にも役立つので、こう言ったものを常備しておくのもおすすめですよ！
＼萬寿のしずくを実際に飲んでみました！口コミや体験レポはこちら／
eveyで紹介！サブスクビジネス大賞受賞！サブスクでグリーンスムージーが毎月楽しめる「GREEN SPOON」
＼日本サブスクリプションビジネス大賞受賞！／
▲可愛いカップ付でフルーツや野菜が毎月届くから買い物やカットの作業不要！▲
GEEN SPOONはあなたに足りていない栄養と、その栄養を補給できる野菜や果物を無料で診断してくれます！面白いのでぜひやってみて！診断後に、おすすめのスムージーやスープを選べるようになっています。2020年日本サブスクリプションビジネス大賞受賞し、every!などのテレビでも紹介されました！
ちなみに、GREEN SPOONの無料診断の結果、私に必要な野菜・果物はこんな感じでした！（一部抜粋）
そして、おすすめされたスープとスムージーはこちらでした♪
GREEN SPOONはサブスクで届くあなた専用の便利なグリーンスムージー
Green Spoonは、あなたのカラダの悩みや生活習慣から、今の自分に必要な栄養素を無料診断でチェックしてくれます。まさに「栄養のパーソナライズ」。
そして、その足りていない栄養素を含む野菜とフルーツからできたスムージーを、25種のレシピから選んで提案してくれるんです。
提案されたスムージーから、あなたが選んだ種類が毎月サブスクで自宅に届くから、グリーンスムージーのための買い物をする手間も、野菜やフルーツを洗ったりカットしたりする面倒も一切なし！
それに、自宅でグリーンスムージーを作ると、使う材料が偏りがちですよね。でもGREENSPOONのサブスクなら、次回以降の商品をマイページで変更できるので、体のコンディションに合わせて毎月違う種類のスムージーを届けてもらうこともできます。
毎日グリーンスムージーを飲みたいけど、忙しくてレシピを考えたり、材料のお買い物も面倒だし、作るのも大変・・・という方にぴったりのサービスですね。
日本サブスクリプションビジネス大賞2020を受賞した、画期的なサービスです。
GREEN SOONの材料は添加物フリーで安心安全！
GREEN SPOONのスムージーは、日本スーパーフード協会認定の14種類のスーパーフードを使用し、ビタミンCやビタミンB群を豊富に含んでいます。
あなたに必要な栄養が豊富に摂れるのはもちろん、心配な甘味料、保存料、着色料、香料を一切使っていないから、添加物フリーで安心安全なスムージーを楽しむことができます。
さらに気になる甘味料については白砂糖や人工甘味等を加えずに、甘酒や植物由来のアガベ、フルーツ本来の甘味のみで、「美味しい」を実現。
管理栄養士監修でカラダに良い栄養の組み合わせも考えられているので、自分の栄養補給を安心してGREEN SPOONにお任せできちゃうのが嬉しい。
届くのはかわいいカップに入ったカット＆冷凍された材料なので混ぜるだけ！
GREEN SPOONのサブスクは、こんなかわいいカップにあなたに必要なフルーツや野菜がカットされ、フレッシュな状態のものが瞬間冷凍された状態でパッケージされて届きます。
見た目がかわいいから、毎日テンション上がりますね。
もちろん、材料を洗ったりカットする手間も省けます。あなたがすることは、カップの中に水（or 豆乳 or 牛乳）を入れて軽く揉みほぐし、ミキサーで混ぜるだけ！
あとは、カップに戻して美味しくいただくだけです♪
尚、商品はグリーンスムージーだけではなく、スープもあります。
寒い冬は、グリーンスムージーの代わりに温かいスープで栄養補給、理想的ですね。
GREEN SPOONのグリーンスムージーサブスクお値段は？（定期縛りなし！）
GREEN SPOONの唯一のデメリットは、お値段が少々お高めなこと。
厳選された材料が、あとは混ぜるだけの状態で届くのですから、買い物や調理の手間を考えると仕方のないお値段なのかもしれません。
でも、毎日飲むにはちょっとお高いのは確か・・・。
なので、おすすめの利用方法は、「普段は自家製グリーンスムージーを飲んで、どうしても作るのが面倒な時や、テンションを上げたい時だけGREEN SPOONを使う」方法！
例えば、毎月８個届くサブスクプランなら、１カップあたりのお値段は900円です。（かわいいカップは不要なら、冷凍庫の中での保存場所を取らないパウチタイプがおすすめ。お値段も少し安くて１個855円です。）
毎月８個届くプランなら、週に2回はGREEN SPOONを飲めます。
自家製グリーンスムージーは、我が家の場合は1回にコップ４杯分できるので、週に2度頑張って自分でグリーンスムージーを作って飲み、あとはGREEN SPOONのお世話になる、というパターンもできますね。
忙しくても、週に2回ならなんとか自分でグリーンスムージーを作る生活を続けられそうじゃないですか？
尚、サブスクは、定期購入と言ってもいつでも縛りなしで解約・ストップできますので、安心して購入できます。
GREEN SPOONのおすすめポイントまとめ
- あなたに必要な野菜とフルーツ（orスムージー）を無料診断してくれる
- 日本サブスクリプションビジネス大賞受賞の注目のサービス！
- レシピは25種類あるので、好きな味を見つける楽しみも♪
- 野菜たっぷりなのにちゃんと美味しいスムージー！自宅では考え付かないような新しい味にも出会える
- つい面倒でサボりがちになってしまう自家製グリーンスムージー生活も、サブスクリプションで定期なら、健康的な食生活を続けられる
- 野菜が簡単に摂れる
- レシピを考える時間、食材を購入、カットする時間の手間がかからない
- 水、牛乳、豆乳など水分のカスタマイズが可能。GREEN SPOONを使ったアレンジレシピも楽しめる
- 公式サイトのレシピも充実。デザートレシピもあるので、罪悪感のないデザートとしても楽しめる
- お値段がお高めなのがデメリットだが、自分で作る毎日のグリーンスムージー生活の中に、「どうしても作るのが面倒な時のお助けアイテム」として取り入れられる。
＼まずは無料で栄養診断をしてみる／
面倒な葉物野菜だけケールパウダー等で代用する
もう一つの提案は、何かと洗ったり切ったりが一番面倒な葉物野菜だけ、パウダーのものを利用してしまうということ。
例えば、こちらのWilderness Poetsケールパウダーは、新鮮なオーガニックケールを収穫してすぐにパウダーにしたもので、食物繊維をはじめ、各種ビタミンの宝庫。
これを小松菜代わりに使えば、あとはバナナやみかんなど、包丁やまな板がいらないフルーツを加えるだけで、簡単に時短でグリーンスムージーが作れちゃいます。
オーガニックケールで、これだけの量が入っているものは、なかなか日本では見つからないので、海外製品のこちらはおすすめです。
iHerbでは、こういう日本にはなかなかないオーガニック製品がたくさん売っているので、探すのも楽しいですよ。
＼iHerbでオーガニックパウダーを探す／
グリーンスムージーの効果とレシピ 代用品のまとめ
この記事では、グリーンスムージー歴8年の私が、今まで飲んできて実感してきたグリーンスムージーの効果や、美味しいレシピ、面倒な時に取り入れたい代用品や、健康習慣を続けるコツなどをまとめてきました！
グリーンスムージーを続けてきて、実感した効果は、大きく３つでした。
- まずはなんと言っても便秘改善＆お通じ！
- お肌の状態が綺麗に！顔の吹き出物が出なくなった
- 疲れにくい（体が軽い）
我が家のレシピは、葉物野菜は小松菜、フルーツはバナナをメインに、あとはりんご、キウイ、みかん、パイナップルなど、その時々に安く手に入る旬の果物を２〜３種類入れて、水は極少なめに作っています。
可能であれば、バイタミックスやデロンギなどの高性能のブレンダーを使うと栄養や酵素が壊れることなく摂れるのでベターです。
また、グリーンスムージー習慣は、家で作るとなると毎日のことなので疲れていたり忙しい時には作るのが面倒になりますが、グリーンスムージーのサブスクや市販や通販で買えるオーガニック系の、無添加のパウダーを上手に取り入れて、なるべく作ることがストレスにならないようにすることが、健康生活を続けるコツです。
これからグリーンスムージーをやってみたいという方のご参考になれば幸いです。
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