セミリタイアすると、基本お昼ごはんを自宅で食べる日が増えます。
毎日「今日は何たべようか・・・」と考えるのが面倒で、ついついシリアルとかトーストなどの、朝食メニューになってしまいます。
そんな時、テレビで放映されたレシピをたまに再現してその日のランチにすることがあります。実際に【テレビで紹介されたレシピを作ってみた】シリーズの記事です。
2020.5.8放送のノンストップ、坂本昌行さんのOne Dish!のコーナーで紹介していたレシピ「豚肉のソテー パセリソース」。
見た目も華やかでとっても美味しそうで、これはパーティーの主役級メニューになるかも♪と思い、母の日のお祝いのごちそうとして作ってみることにしました!
パセリは実家の庭に山ほど生えているので、当日母に持ってきてもらいました。フレッシュな収穫したてのパセリソースは、爽やかで絶品!
豚肉なので材料費もお手頃ですし、ピザ用チーズなど普段家にあるものでできてしまうので、簡単。それなのに、見た目は華やかなごちそう!
作り方は続きをご覧くださいね。
豚肉のソテー パセリソース 材料(2人分)
・豚ロース肉(間にチーズを挟むので多少厚みがあるもの) 2枚
・ピザ用チーズ 50g
・粒胡椒 大さじ1/2
・粉チーズ 大さじ3
・サラダ油 適量
・玉ねぎ(付け合わせ用 1cmくらいの輪切り) 4枚
・ミニトマト 6個
〈パセリソース用〉
・パセリ 1束(30g)
・オリーブオイル 3/4カップ
・玉ねぎ 1/4個
・ニンニク 1かけ
・塩 小さじ1
・酢 大さじ4
豚肉ソテー パセリソース 作り方
1. 豚肉の真ん中に間にチーズを挟むための切り込みを入れ、両サイドに分量外の塩を振っておく。
2. 切り目を入れた間に、とろけるチーズと黒胡椒(粒胡椒を粗く刻んだもの)を挟む。
3. 表面に粉チーズをふりかける
4.フライパンにサラダ油を引いて熱し、豚肉とタマネギの輪切りを入れてフタをし、弱火で4分焼く。
5. 4分待っている間にパセリソース作り。材料全部をミキサーに入れてパセリが滑らかになるまで撹拌する。
ソースは余ったらいろいろなものに使えます。お魚のソテーにも合いますし、私はサラダのドレッシングにしたり、バゲットにオリーブオイル代わりにつけて食べてもめちゃウマでした!
6. 片面が4分経ったら、裏返して、更に裏面を4分焼く。その時に、ミニトマトもフライパンに投入し一緒に蒸し焼きにする。
我が家のフライパンでは、両面焼き上がった段階で火は通っていたものの、焼き色がいまいちでしたので、最後に追加で両面を中火〜強火で焦げ目がつくまで焼きました。
7. お皿に「玉ねぎのスライス」「ミニトマト」を乗せる。更に、パセリソースを薄く敷いて、その上から焼き上がった豚肉のソテーを乗せる。
まとめ・・・母も大喜びの母の日ごはん!
2020.5.8放送のノンストップ、坂本昌行さんのOne Dish!のコーナーで紹介していたレシピ「豚肉のソテー パセリソース」。
とっても美味しそうだったので、母の日のお祝いのごちそうとして作ってみました!
フレッシュな収穫したてのパセリソースは、爽やかで絶品。真ん中に挟んだピザ用チーズと、表面にふりかけたパルメザンチーズのWチーズで少々くどいかな?と思ったのですが、パセリが爽やかな味わいなので、ペロリと食べられます!
また、鮮やかなグリーンのソースに、付け合わせの真っ赤なミニトマトが映えて、見た目にも華やかでパーティーにぴったりの主役級メニューになりました。
それなのに、材料費はお手頃で、おうちの冷蔵庫にあるような材料でできてしまう、簡単メニューです。
コロナの影響で、外にお祝いの食事にも行けないね、と言う事で、おうちでちょっとレストランに行ったような気分になれるよう、イタリアンレストランでテイクアウトした前菜メニューもテーブルに並べたら、とっても華やかになりました。
\テーブルランナーはこれを使っています/
\グリーンの平皿は益子焼です♪(この商品とは違いますが)/
スープ(人参のポタージュ)とデザートのチーズケーキも頑張って作りましたよ!
皆さんも、今度は6月の父の日のお祝いメニューとして、豚肉ソテーパセリソース、ぜひ作ってみてくださいね!
グリーンピースのソースとナッツがゴロゴロ挟まれたチキンの食感がたまらない♡こちらのレシピも合わせてどうぞ♪