ご当地調味料でおかずのレパートリー格上げ!人気お取り寄せ5選!【バゲット】
続いては、2020年5月6日の「バゲット」で放送された、いつもの料理を簡単に格上げしてくれるご当地調味料トップ5をご紹介します。
いつものおかずが調味料一つで全く別物に生まれ変わるなら、こんなに簡単でありがたいものはありませんよね。
専門家が厳選のご当地調味料のトップ5、ぜひ毎日のお料理に取り入れてみてくださいね。
第1位 北海道 大地のサラダソース 山わさび
大地のサラダソース山わさび(五島軒)は、北海道産の牛乳とマヨネーズ、そして北海道産山わさびと、北の大地のめぐみが詰まった真っ白ソースが特徴。
酸味の他に、ほのかな辛さがアクセントのソースで、お肉にも魚にも合うんです。
このソース一つで、おうちの料理がお店の味に格上げ!
おすすめの食べ方は、ローストビーフにかけるのもぴったりですが、山わさびが効いているのでサーモンのお刺身などにつけても美味しく食べれます。
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第2位 和歌山県 梅あぶら
和歌山県の特産品、とろけるような果肉が特徴の紀州南高梅を使った、すっぱうまいご飯のお共「梅あぶら」(石神邑)。
収穫したその日に塩漬けし、1ヶ月以上しそと一緒に漬け込んだ梅をペースト状にして、和歌山県産の米油で素揚げした玉ねぎとベーコンを入れた調味料は、玉ねぎのシャキッとした食感とベーコンの旨味、そして梅のほのかな酸味が絶妙のハーモニーを醸し出しています。
おすすめの食べ方は、きゅうりと和えたり、パスタに和えて梅しそパスタにしたり。お手軽な料理が、本格的な和食に変身しちゃいますよ!
さらにおすすめは、おにぎりに塗って焼いた焼きおにぎり!溶け出した梅あぶらが、ただの焼きおにぎりをワンランクアップさせてくれます。
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第3位 愛媛県 ハーブソルト「恋歌」
柑橘王国、愛媛県の特産品を使ったこだわりの最高級ハーブソルト「恋歌」(愛媛ハーブ株式会社)。
使っているのは甘味と酸味のバランスが取れた温州みかん。みかんを乾燥させてチップにしたものに、瀬戸内産の藻塩、そして隠し味にレモン系のハーブとして、レモンタイムやレモンバーベナを混ぜ込んでいます。
ハーブはあえて不揃いのまま入れることで、噛み締めた時の香りを引き出しているのだそう。
専門家おすすめのこのハーブソルトにぴったりの料理は、お肉!肉の臭みを消してくれるので、下味として使うのがおすすめだそうです。
さらに、モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼにかけて、イタリアン風に食べるのも美味しいとのこと!
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第4位 熊本県 さくら肉味噌
さくら肉味噌は、創業1821年の老舗味噌蔵(松合食品株式会社)が作るこだわりの味。
熊本県のご当地食材と言えば、生産量が日本一の馬肉ですよね。別名さくら肉と呼ばれる馬肉は、低カロリー&低コレステロールでヘルシーなのに、トロッと溶ける味わいが特徴のお肉。
このさくら肉味噌には、隠し味として熊本の伝統酒、赤酒を使用。阿蘇産の大豆、玉ねぎ、生姜を使った合わせ味噌と炊き合わせて作っています。馬肉がゴロッと入った肉味噌は、甘辛いコクがたまらない一品。
専門家おすすめの食べ方は、焼きなすの上にのせて味噌田楽として食べたり、ジャージャー麺の肉味噌として麺にからめて食べたら、もう完璧なお味だそうですよ!
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第5位 広島県 レモスコ
今、知る人ぞ知るブームとなっている「◯◯スコ」。タバスコを元祖として、「バジスコ」だったり「鬼スコ」「かぼすこ」「ソースコ」「島スコ」「スコウメ」など、全国各地で「スコ」がつく魅力的な調味料がブームです。
そんな中で紹介されたのが、広島県の「レモスコ」(Yamato Foods)。
生産量が日本一で、風味豊かな皮まで食べられる広島レモンを使用。レモスコには果汁だけでなく皮まで加えている他、青唐辛子と瀬戸内産の藻塩を使用しているので、爽やかな酸味とピリッとした辛みの刺激が特徴の調味料なのです。
これにぴったりの食べ物は、子供たちも大好きな唐揚げ!から揚げにかけると、さっぱりとしていくつでも食べられちゃうこと間違いなしです♪
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