
この記事は、CBDに興味を持ってるけど、どんな効果があるの?とか、安全なの?や合法なの?とちょっと使用するのに躊躇している人のための記事です。
海外ではかなり浸透しているCBDですが、日本でも街にヘンプカフェができたり、大手通販サイトや街中のショップ、百貨店でもCBD製品を見かけるようになってきました。
感度の高いインフルエンサーがCBDを紹介していたりと、急速にCBDの認知度が上がってきたように感じます。
ですが、「CBD=大麻・薬物」というイメージがまだまだ強く使うのに抵抗がある人、もしくはCBDの存在自体をまだ知らない、という人も多いのでは?
私は、2019年夏にCBDと出会い、ずっと悩んでいた痛みがす〜っと楽になることを実感してから、CBDが手放せません。
そして、同じような悩みやなんとなくの体調不良を常に抱えている方にもぜひ、CBDを取り入れて欲しいと心から思います。
この記事を読むと、次のようなことが分かります。
- そもそもCBDって何?合法?安全なの?
- CBDって何に効くの?副作用はない?
- CBDってどんな種類があって何を使えばいいの?
- CBDオイルの濃度は何%がおすすめ?
- CBDの使い方、摂取方法
- おすすめのCBD商品はどれ?
- その他もろもろ!
CBDとは?基礎の基礎を簡単解説

- CBDって何?大麻だって聞いたことあるけど日本で使っても違法じゃないの?
- CBDって初めて聞いた・・・
- 興味はあるんだけど、実はあまりよく知らない・・・
なんていう人が、日本にはまだまだ多いと思います。そこで、ここではCBDの基礎の基礎を解説したいと思います。

CBD=カンナビジオール=大麻から抽出した合法成分です!
CBDの正式名称は「カンナビジオール(Cannabidiol)」と言います。長くて覚えにくいですね(汗)
このCBDの正体は、ヘンプ(大麻草)から抽出された化学成分です。
「えっ?大麻?やっぱり合法じゃないじゃん!使ったら捕まるの??」と心配された方はどうぞご安心ください!
CBDは万能?痛み・保湿・リラックス効果など効能と副作用について
正規ルートで輸入されたCBDが合法で、安心して使えるものであることは分かりましたね。
では、最近CBDが話題なのは知っているけれど、具体的に何に効くの?どんな効果があるの?という部分が気になると思います。
そこで、この章では、CBDを実際に使ってみて私が感じたことや、使用者の口コミ、CBDが身体の不調になぜ働きかけてくれるのか、反対に副作用の心配はないのか?など気になる点を掘り下げてみたいと思います。
CBDは痛みや炎症に効く!?(個人的体験より)

私がCBDと出会ったのは、数年にも及ぶ足の痛みと腰痛で、調子が悪い時はまともに歩けない時がある、という状態の時でした。自分では我慢して普通に歩いているつもりでも、一緒に歩いてる友人から「足、引きずってどうしたの?痛そうだよ。」と心配されてしまうくらい、普通に歩けていない時もありました。
そんな時にハワイの人からCBDの存在を聞きました。「痛いところに塗ると治るよ」と教えてもらったので、1日中慣れない立ち仕事をして足腰の鈍痛が辛い状態の時に塗ってみました。
その日は翌日も同じ立ち仕事を控えていたので、「このままだと、明日は相当やばいな・・・」と暗い気持ちになりながらCBDバームを塗って寝ました。
するとどうでしょう。翌日、仕事をしている最中に「あれ?そう言えば足痛くない!腰もラクだわ!」ということに気付いたのです。
前の日の夜は、仕事が終わってからずっと、足を引きずって歩くくらいいたかったのです。なのに、翌日は夜までずっと足腰が楽で、まるで自分の足ではないように思えるほどでした。
それからというもの、足の調子が悪い時はCBDバームを塗ります。足だけでなく、極度の肩こり持ちなので、あまりに辛い時は首筋〜肩〜肩甲骨あたりにかけて塗布します。
すると、早い時は1時間もするとけろっと辛さがなくなっているのです。CBDバームを知ってからは、今までは痛い時にはただひたすら我慢するしかない足の痛みを緩和できるCBDの存在を知り、心が軽くなりました。
私の体験だけでなく、研究的にもCBDには痛みを和らげる効果があることが報告されているのだそう。足腰の痛み、肩こりなどにお悩みの方にはぜひ使ってもらいたいと思います。
CBDでリラックス・睡眠効果などとECSとの関係

- リラックス
- 不眠改善(睡眠の質の向上)
- ストレスやイライラの解消
- 保湿と肌荒れ改善
また、実際に使用している人の口コミを聞くと、次のような効果を感じているとのことでした。
- 乗り物酔い
- 喘息
- 生理前のPMSが軽くなる(全くなくなった)
- 頭痛
- 胃が痛くなった時にオイルを飲むと効くまで時間がかかったが、塗るタイプを塗ったら1分でよくなった
- 睡眠の質の向上を感じ、朝しっかりと元気に起きられる
- 肌の炎症や痒み
こうして見ると、様々に改善を感じている人が多いのが分かりますね。

エンドカンナビノイド・システム(ECS)とは?
聞き慣れない難しい言葉ですね。ECSは、簡単に言うと「人間の身体の調整機能」のことで、疼痛や炎症、ストレスや不安、睡眠、食欲、吐き気など多くの症状を改善する作用があります。
ECSは、人の体内に生きていくために本来備わっているものです。
身体の不調や精神的に不安定な状態などの色々な疾患は、外部からの強いストレスや老化によってこの身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)の機能が正常に働いていない=「カンナビノイド欠乏症」になるとで起こることがわかってきています。
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ここでCBDの出番です。麻から精製された植物性カンナビノイド(CBD、THC、CBNなど)を摂取することで、エンドカンナビノイドの不足分を補います。 CBD・THC・CBNなどの植物性カンナビノイドを定期的に摂取し、全身に分布されている「カンナビノイド受容体」に直接的に働きかけることで、本来のECSの働きを取り戻し心身が健康的な生活を過ごすことができるのだそうです。
CBDのデメリット・副作用について

このように、実際に私の感じた痛みが楽になったりとか、その他CBDには精神的につらい時のリラックス効果、眠れない時の睡眠の質の向上など、様々な効果を感じてる人が多いことがわかります。
でもあまりに効果があるものには、逆に副作用が心配になりますよね。実際にCBDやCBDオイルには中毒症状や副作用などの悪影響はないのでしょうか?
先にも説明したように、CBD=大麻成分の一種=マリファナのような中毒性、を連想して、その安全性を疑う人がやはり多いと思います。
でも、CBDは大麻に含まれるマリファナの成分THCとは全く別物。なので精神活性はなく中毒性もないので、安心して使えます。
私の場合は、CBDバームを痛みを感じるところに塗布していますが、特に何の副作用も感じたことはありません。
CBDオイルなどは直接口に入れて摂取しますが、周囲に聞いた話によると、以下のようなデメリットを感じている人が少数いるようです。
- 低血圧の人は、口の渇きや貧血のような症状が出ることがある
- 眠くなる、だるくなる
- 麻からの成分なので植物アレルギーの人は注意
などです。こういった症状を感じる方は使用を控えた方が良いかもしれませんが、基本的には正しい使い方をしていれば、強い副作用のリスクは低いようです。
ただし、妊婦さんやお薬を飲んでいる方は、CBDとの飲み合わせで悪影響が出る可能性もあります。
薬の成分がCBDと反応し、薬の効果に変化が生じ、副作用などの悪影響が出る場合がありますから、お薬を服用している人は必ず医師にCBDを併用しても問題ないか確認しましょう。
もちろん、万が一CBDによって何らかのマイナスな影響が出ていると感じたら、CBDは止めるべきだと思います。
CBD原料タイプの違いとCBD製品の種類(バーム、オイル、吸引タイプ、食べるタイプ)

CBDを使ってみたいな、と興味が湧いてきた方、では実際にどういう形のものを使えば良いかでまた悩みますよね。
そこで、一般的に入手できるCBDの種類をご紹介したいと思います。
その前に、まず先に抑えておきたいのがCBDの抽出方法による原料タイプの違いです。
CBDの3つの原料タイプ

CBDには様々な種類の製品がありますが、そもそもその製品に使用されているCBDの原料のタイプにも、抽出した方法によって3つの種類があるのです。
原料タイプの種類によって、CBDの成分にも違いが生じますので覚えておきましょう!
1. アイソレート
2.ブロードスペクトラム
3.フルスペクトラム
CBDオイル(植物オイルで希釈したもの)
初めてCBDを使うなら、CBDオイルがおすすめです。
CBDオイルは、CBDにMCTオイルといったココナッツやオリーブオイルから生成された植物油をブレンドした製品です。
CBDベイプ(気化吸入できるように加工したもの)
CBDリキッドを電子タバコのような感じで吸引するタイプがCBDベイプです。
CBDにテルペンをブレンドしたリキッドを使用します。
※テルペンは、植物由来の精油に含まれる成分で、固有の花や柑橘類、ハーブ・植物などの香りを持っています。アロマセラピーや香水、意外なところでは接着剤などの香りなどにも利用されていて、私たちの生活に身近な成分です。
テルペンとCBDの相乗効果(アントラージュ効果)で、香りの種類によってより高いリラックス効果だったり、元気が出る効果などが期待できます。
CBDは、単体でも体の不調に働きかけてくれますが、CBD単体で使用したときよりも複数のテルペンと併用することで、それぞれの成分の働きがより高く作用するのです。
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CBDベイプには様々な種類の香りがあるので、
- 寝つきが悪くて睡眠がうまく取れていない
- なんだかイライラする
- 仕事のストレスが溜まっている
- 落ち込んだ気分になることがある
- タバコ以外でリラックスする時間が欲しい
などと言う時、自分のその時の状態に合わせて香りを選び、気軽に始められるのが特徴です。
ただし、初めての方は専用のバッテリーやリキッドを入れるアトマイザーなどを購入する必要があります。こう言ったスターターキットが楽天などでも手に入りますので、最初に何を揃えたら良いか分からない方は、手っ取り早くスターターキットで最初に必要なものをセットで買うのが簡単です。
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CBDバーム(シアバターなどを混ぜた塗るタイプ)、美容液
CBDにシアバターや蜜蝋などを混ぜて、体に直接塗って使うことができるのがCBDバームです。
肩こりや筋肉痛、関節痛などの痛みに、痛いところに直接塗るのがおすすめです。私が使っているのもバームタイプで、私はとても効果を感じます(個人差があります。)
また、痛みだけでなくCBDには菌を抑える抗菌作用があることが知られていますので、ニキビだったり、肌荒れした肌を整える効果を実感している人が多く、美容目的でも使用されています。
ハンドクリームなどとして気軽に使っている人も多く、初心者にも簡単に使えるのでおすすめです。
また、お肌のエイジングケアやくすみ、たるみ改善などの効果が期待できるCBD美容液もあります。
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CBDには上述したECS機能によるお肌のターンオーバーをサポートする作用も期待されるので、最近お肌の調子がいまいち、とか、年齢によるお肌の悩みをお持ちの人にもおすすめです。
食べるCBD(グミ、プロテイン、カプセルなど)
最近は、成城石井などのスーパーでもヘンプシードナッツなどのヘンプ関連商品を見かけるようになりました。ヘンプシードナッツ入りのおからクッキーなどで、ダイエットも流行っています。
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CBDも食べるタイプが人気です。グミやキャンディーなどはスナック感覚で手軽に美味しくCBDを取り入れらるので、オイルタイプのCBDや吸引タイプのベイプが苦手な人にもおすすめです。
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また、CBDプロテインは摂取すると「よく眠れて、朝起きるのが楽だし、その日1日も快適に過ごせる」と言う声を多く聞きます。
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▲添加物・砂糖甘味料不使用などこだわりの原材料のCBDプロテイン▲
ソフトカプセルタイプは、持ち運びがしやすいので、いつでもどこでも好きな時に飲めるのが便利。グミと違って甘くないので、寝る前にCBDを取りたい人にもぴったりです。
GreeusのCBDウェルネスカプセルは、ゆっくり長くCBDを実感できるので、眠る前に飲めば朝スッキリ。有機の麻の実油には、現代人が不足しているたんぱく質、必須脂肪酸(オメガ3&オメガ6)、鉄、銅、亜鉛、マグネシウムなどの栄養もバランスよく含まれているので、栄養補給としてもおすすめです。
\カプセルが腸の中で溶けて、CBDが直接腸に働きかけます!/
このように、食べるCBDも色々な商品が出てきているので、私たちの日常生活により気軽にCBDを取り入れやすくなっています。
CBDの使い方・摂取方法
CBDの摂取方法は主に4通りあります。
- 舌下摂取
- 吸入摂取
- 経口摂取
- 経皮摂取
の4つです。それぞれの特徴を見てみましょう。
経口摂取(食べる)
経口摂取は食べたり飲んだりして摂取できるので、ベイプなどのように機械を使わず手軽に摂取できるのが便利です。
また、様々な形態のCBD製品に対応した摂取方法です。例えば、上に挙げたグミやカプセル、プロテインをはじめ、CBDオイルやカプセルも経口摂取になります。
手軽な摂取方法である一方、デメリットもあります。それは、経口摂取すると肝臓で一度代謝されてから吸収されるので、効果が現れるまでに時間がかかり(30分〜2時間ほど)、肝臓や消化器官を通過する時にCBD成分が一部破壊され、摂取したうちの6〜20%程しか血中に吸収されないという点です。
ただ、経口摂取は、CBDの効果が4時間〜12時間程と、長時間持続するのがメリットです。
メリット:
手軽で様々な形態のCBDを選べる
CBDの効果が長時間持続する(4時間〜12時間)
デメリット:
肝臓を経由するので効果が現れるのに30分〜2時間ほどかかる
肝臓や消化器官で成分が一部破壊され、血中に吸収されるのは6%~20%しかない
経粘膜摂取(舌下摂取など)
経粘膜摂取は、舌下や鼻の粘膜などにCBDオイルなどを垂らして摂取する方法です。
舌下摂取の場合は、舌の下部にあるくぼみにCBDを垂らして90秒前後置いてから飲み込みます。
経口摂取のように消化器官を経由しないので、より早くCBDが血管内へ吸収されます。そのため、より早く効果が現れる(15分ほど)のがメリットです。
また、CBDが吸収される割合は13〜35%と、こちらも経口摂取に比べより多くのCBDを摂取することが可能です。効果の持続時間はおよそ4〜8時間です。
メリット:
CBDの効果が現れるのが経口摂取より早い(15分ほど)
CBDの効果は比較的長時間持続する(4〜8時間)
経口摂取より少し多めのCBDを吸収できる(13〜35%)
デメリット:
苦手な味のオイルなどは、舌の下に90秒もキープするのがつらく、途中で呑み込んでしまう時もある。
吸入(蒸気)摂取
ベイプ(VAPE)という電子タバコのようなものを使い、CBD配合のリキッドを気化して吸い込む方法が吸入摂取です。
CBDは肺胞の毛細血管に入り全身を渡るので、経粘膜摂取よりもさらに効果が現れる時間が早くなります。直接肺の血管に吸収されるためおよそ10分以内にCBDの効果が現れます。
吸収率については34〜56%と幅があります。
また効果持続時間はたった30分〜1時間と、粘膜摂取や経口摂取に比べ短いのも残念です。
メリット:
CBDが肺胞の毛細血管に入り全身を渡るので、効果が現れるのが10分以内と早い。
吸収率は幅があるものの、34〜56%ほどある
デメリット:
効果持続時間が30分〜1時間と短い
経皮摂取(体に塗る)
皮膚の一部分に直接塗布して局所的に効果をもたらすのが経皮摂取です。
皮膚近くのCB2(カンナビノイド受容体)と結合して疼痛や炎症軽減に働きかけますので、痛みや炎症がある部位に直接CBDバームやクリームを塗ります。
製品によって効果が現れるまでの時間はマチマチで、15分〜2時間程かかる場合もあります。効果は5時間以上持続します。
メリット:
痛みや痒みのある部分に局所的に効果がある
CBDの効果は5時間以上持続する
デメリット:
効果が現れるまでの時間はマチマチで、15分〜2時間程かかる場合もある。
皮膚に浸潤させるのに、少し量を多めに使わなくてはならず非経済的
このように、それぞれの摂取方法にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
例えば、痛みや炎症が強く、早く疼痛や炎症を軽減したい場合は、効き目が早い蒸気や粘膜からの摂取がおすすめです。
効果が現れるのに時間がかかるものの、いつも感じる痛みの予防的に使うなら経口摂取、局所的な炎症には経皮摂取という選択が良いかもしれません。
それぞれの摂取方法の特色を理解しながら、自分自身で様々なCBD製品にトライし、自分なりの最適な摂取方法を見つけることが重要です。
おすすめのCBD商品はどれ?
おすすめのCBDは、何と言ってもオーガニックであることが大前提です。なぜなら、大麻は土壌の農薬を吸い上げてしまうので、オーガニックで栽培されたものでないと体に害があるので危険なのです。
また、信頼のおける製造場所&製造過程で作られている製品がおすすめです。例えば、アメリカらから輸入されたものであるなら、FDA(アメリカ食品医薬品局)に認証されており、さらに、製造工程の適性さと品質管理を示すGMP(適正製造規範)を取得している工場で製造されているものでしたら、安心して摂取することができます。
ここでは、初めてCBDを使う人のため、安心・安全に使えるCBD製品をご紹介したいと思います。
CBDオイルのおすすめ
女性に特化したCBDブランド【Octo】の初心者向けCBDオイル
女性向けCBDブランド【Octo】 のおすすめポイントは、女性向けのCBDブランドであるため、初めてでも安心して購入できるのと、製品の高い品質です。
アメリカのケンタッキー州で最大規模の農場と工場を保有するOctoの提携会社が 、「原料の生産から製品の製造まで」を一社で一気通貫して行っています。
✔︎農場:GAP(農業生産工程管理)に沿って原料を生産
✔︎工場:GMP取得(適正製造規範 製造管理・品質管理基準)済み工場にて製造
FDA認証(アメリカ食品医薬品局)済み工場にて製造
もちろん、原材料は100%天然成分、100%オーガニックの原料のみを使用しています。つまり、農薬、除草剤、化学物質が一切含まれていないということ。また、非遺伝子組み換え(GMO FREE)の製品なのも安心です。
OctoのCBDオイルはアイソレート。そこに健康成分として様々な化粧品や食品の原料に使用されているヘンプシードオイルも配合してあります。
※ヘンプシードオイルは、麻の種子(シード)のみから抽出されたオイルで、麻の茎などからも抽出されるCBDとは異なります。必須脂肪酸であるリノール酸やα-リノレン酸、ビタミンEやリン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、硫黄、カルシウム、鉄、亜鉛といったミネラル成分がバランス良く含まれていて、こちらも健康志向の人に大人気。何と言ってもヘンプシードオイルの一番の特徴は、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸の比率が理想的な1:3になっていて、とても体にいいこと。血中コレステロール低下作用、抗炎症作用、抗感染作用、湿疹の緩和、心臓血管系の保護などの効能があります。
OctoのCBDオイルはアイソレートCBDにMCTオイル(中鎖脂肪酸油)とヘンプシードオイルが配合してあるので、ヘンプのいいとこ取りができるのがポイント!CBDって興味あるけど、やっぱりちょっと怖いな・・・と思う初心者さん向けに、濃度が一番低いCBDオイルを25%オフで購入できるキャンペーン実施中なのももう一つのおすすめポイントです!
※トライアルキャンペーン
Octo 1.6%(CBD500mg / 30ml)が「初回購入者様限定」で25%OFF
本来なら5%以上の濃度のオイルがおすすめですが、初めてのCBDで抵抗がある人は、このくらい低い濃度のCBDオイルからなら、安心して始められると思います。
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安心のスイス国認定のヘンプで作られたGreeusのCBDオイル
Greeus(グリース)製品は、スイスの大自然で育てられたヘンプを採用しています。豊かな環境で栽培されたスイス国認定のヘンプから、最新の方法で抽出した高純度・高品質なCBDを使用したものがGreeusのCBDオイルです。
Greeusの原材料はCBD以外のカンナビノイドも含まれている“ブロードスペクトラム” ですので、CBD単体を摂取する場合よりも効果・効率が高いといわれています。こちらの商品は、30mlの容量にブロードスペクトラムCBDが1500mg配合されていますので、CBD濃度は5%。
また、オイルはシンガポール産のMCTオイルを採用。ココナッツオイルなどに多く含まれる「中鎖脂肪酸」がたっぷりと入っているのでオイルが速く分解・吸収され、短時間でエネルギーになるのが特徴です。体内に脂肪として蓄積されづらいので、体脂肪を気にされる方にも安心してお使い頂けます。
フレーバーはナチュラルなノンフレーバー。だから、舌下での直接摂取だけでなく、スムージーやコーヒー、お茶などにドロップする等、お好きな形で取り入れられるのがポイントです。
濃度5%のCBDオイル30mlが税込9800円と、他社と比べて購入しやすいお値段なのも魅力です。
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スイス国産高品質CBD原料を元に日本で製造販売しているCBDブランドです
楽天やAmazonで気軽に買えるおすすめCBDオイル
■CBD RHYTHM ファーマヘンプ社とのコラボCBDオイル
おすすめの理由:
- CBDの老舗中の老舗「ファーマヘンプ」社とのコラボ商品であること。ファーマヘンプ社は1965年創業の、CBD製造・販売・輸出に置いて半世紀以上もの歴史がある世界トップブランドの地位を確立している会社です。
- EU認証麻種ブランドであるFUTURA75を使用し、重金属や農薬などの害のある不純物を含まないオーガニックCBD。
- THCは除去しつつ有益な成分は温存するブロードスペクトラム、さらに高濃度のテルペンを配合してCBDの効果を最大限引き出していること。
- ISO17025に準拠した国際基準を満たした製造
- キャリアオイルは高品質なMCTオイル。
- CBD濃度10%と、少量で効果を感じやすく、初めての人にもおすすめな濃度であること。
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おすすめの理由:
- アイソレートCBDなので、純粋にCBDの効能を試してみたい初心者さんにぴったり
- 4つのフレーバーがあり、クセがないので舌下での摂取はもちろんのこと、料理や飲み物に入れて摂取する時も味を邪魔しません。
- CBDオイル特有の苦味が苦手な人にもおすすめ。
- オルガニCBDはLAに拠点を置く2018年に設立したばかりの若いCBD専門ブランドですが、オーガニック素材にこだわったCBD製品を少数精鋭で展開しています。
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CBD食品のおすすめ
Greeusのソフトカプセル
GreeusのCBDソフトカプセル は、小さいので外国の大きなサプリが苦手な人でも飲みやすいのがポイント。
カプセルは腸の中で溶け、成分が吸収されますが、腸には全身の約8割の免疫細胞が集まっているため、腸内環境を整えることで自然とカラダの健康へと繋がります。
CBDソフトカプセルのおすすめポイント:
- ゆっくり長い時間をかけてCBDを実感できるので、眠る前に飲んでゆっくり寝て朝はスッキリ起きられます。
- 有機の麻の実オイルには、必須脂肪酸であるオメガ3&オメガ6、希少な成分ガンマリノレン酸も配合。その他健康維持に必要なGLA、SDA、ポリフェノール、ビタミンE、フィストてロール現代人が不足しているたんぱく質、)、鉄、銅、亜鉛、マグネシウムなどの栄養がバランスよく含まれています。
- よりCBDの効果が上がるブロードスペクトラムCBDを使用。
- オール植物性のため、安心して摂取できます。
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CBDプロテイン
Geeusのプロテインは「本当によく眠れる」とか、「睡眠の質が上がり朝までぐっすり」とか、「起きた後にすっかり疲れが取れててスッキリ、翌日は1日元気で過ごせる」などの使用者の声を聞きます。
そのため、睡眠で困っている人にぜひ試してみて欲しいと思います。
GreeusのCBDプロテインのおすすめポイント:
- 不足しがちなタンパク質を手軽に補給できる健康補助食
- 手軽に食事と一緒に摂ったり、好きな時に飲んだりと様々なシーンで摂取可能だから、無理なく生活リズムの中で続ける事が可能
- スイス国認定ヘンプ採用
- 良質な3つのタンパク質
- 必須アミノ酸全種類配合
- 摂取してから吸収されるまで時間がかかるので、腹持ちが良く食事の置き換えに最適。
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CBDグミ
ブロードスペクトラムCBDのこちらのグミは、本場アメリカでも1番人気!スナック感覚でCBDを手軽に補給できるけど、美味しすぎて食べ過ぎに注意です。
1粒に25mgのブロードスペクトラムCBDを配合したグミの味は、【ミックスベリー】と【ターメリック+スピルリナ】の2種類。
初めてCBDを試すという人や、オイルタイプやベイプ(電子タバコ)タイプが苦手な方にもグミなら美味しく食べれるのでおすすめです。
CBDfxのグミのおすすめポイント:
- 1粒に25mgのブロードスペクトラムCBD
- 動物性ゼラチン不使用
- 白砂糖不使用
- 合成着色料不使用
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CBDバーム、セラムのおすすめ
1個(15ml)あたりにブロードスペクトラムCBD(THC非検出)が250 mg配合された高濃度のCBDバームです。(従来タイプよりCBD含有量が5倍にアップしています。)
目的に合わせ、3つの種類から選べます。
- カーミング(癒し)
- マッスル(筋肉)
- モイスチャライジング(保湿)
CBDfxのCBDバームおすすめポイント:
- 米国内のオーガニック栽培された産業用ヘンプの茎由来のCBDオイル使用
- オーガニックの精油、植物オイル使用で全身に使用可能
- 原料のヘンプオイルは、CO2抽出法により高品質のCBDオイルに加工されています。
- シアバターでしっとりシルクのような肌に。
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hemptouch(ヘンプタッチ)は2014年、リュブリャナ大学の生物学者であり、薬草を専門としているシルヴィア・スペハーと、人間とヘンプの関わり合いについて研究してきたマルコ・スラディックによりCBDのメーカーとして設立されたスロベニアの会社です。
全ての製品の原料であるヘンプにこだわりを持ち、完全にオーガニックなCBDを抽出。そして抽出の際にも溶媒やアルコールを使わずに、CBDを含むカンナビノイドやテルペンを安全に抽出できるよう、超臨界二酸化炭素抽出法を採用するなど、とことんこだわりを持っています。
もちろん、hemptouchが製造する全ての製品は人工的な防腐剤、パラベン、ミネラルオイル、シリコンは一切使わず、全原材料が植物ベース。
さらに、商品はユーロフィン社(食品や医療品に関する分析・検査サービスにおける世界最大手)にて重金属、残留農薬、微生物混入など世界基準の検査を行っているので、安心して使用できるアイテムばかり。(ユーロフィンは世界47ヵ国に800以上のグループラボ施設を有しており、ISO/IEC17025の認定を取得しています。)
hemptouchの商品は、フィガロやVOGUEなど、様々な雑誌にも取り上げられ、大手百貨店でも取り扱っています。このスキンバームは、フィガロの編集者さんも謎の手の湿疹にこのバームを塗ったところ、かゆみがすーっと引いて1~2日で炎症が治まり、1週間ほどで肌の赤みも引いた、とCBDの抗炎症、抗酸化、血行促進など肌にもたらすさまざまな作用の即効性に感動していました。
CBDスキンバームのラインナップ ジェントル:普段使い、敏感肌、赤ちゃんに使用できる、自然な香り スージング:CBD配合、普段使い、乾燥肌、天然香料配合(ラベンダーの香り) セラピューティック:CBD配合、スペシャルケア、草木を連想させる香り |
hemptouch(ヘンプタッチ)のCBDスキンバームのおすすめポイント
- 完全オーガニック、全製品の素材であるヘンプへの強いこだわり
- ユーロフィンの世界基準の検査済の商品
- 全身に使用できる伸びの良いバームで、リピーターも多い
- シアバターやマンゴバター、カレンデュラエキスなど配合で、肌を保護し修復する作用も
\hemptouch CBDスキンバームは楽天の公式ショップでも買えます/
■GreeusCBD配合肌美容液セラム
ブロードスペクトラム CBD を配合したオール天然植物由来の美容液。すべて自然の天然素材からできていて低刺激なため、肌が弱い人でも比較的安心して使えるのがポイントです。
香りは、ジャスミンとネロリの上品な香り。「生命の木」と話題のバオバブオイル配合で、さらっとしていながらも、肌にふっくらもちっとした感触が加わると評判です。CBDセラムで使用されているバオバブ種子油、フランキセンス樹脂油はUSDAから認証されたものです。
アトピーや肌が弱い人でも、このGreeusのCBD美容液セラムなら、毎日しっかりスキンケアが出来たという口コミも。また、なかなか治らなかった肌の炎症や、アトピーの赤みが、このCBDセラムを使用して改善したという口コミも寄せられています。
「CBD セラム」
内容量: 30ml
CBD含有量: 500mg
原材料名
■バオバブ種子油
■フランキンセンス樹脂油
■カンナビジオール
■ネロリ花油
■ジャスミン花油
■テルペン
■ローズマリーエクストラクト
*オーガニック成分97%
CBDまとめ
世界ではすでにブームが起きており、日本でもここ最近認知度が上がってきて、都内にはヘンプカフェが出来たり、百貨店や大手コスメショップでもCBDのコスメが並ぶようになっています。
成城石井などにも、サプリやナッツなどヘンプ製品をよく見かけるようになりました。
大麻草から抽出したCBD成分は、悪いものというイメージがまだ浸透していますが、マリファナのTHC成分は一切入っていない、日本でも合法なもの。人間の体の調整機能(ECS)を整え、様々な不調を改善してくれることが期待されるCBDのニーズは、ますます高まって行くと思われます。
私も、長年苦しんだ足腰の痛みからCBDバームで救われた経験があり、今後はCBDオイルやグミなど食べる形でも生活にCBDを取り入れて行く予定です。
なんとなく体の不調が続いてる人、これからの健康のために何か始めたい人は、CBDを試してみてはいかがでしょうか。
この記事でご紹介したおすすめCBD/ヘンプ商品一覧と購入先
本記事では、オーガニック製品を使用した質の良いものを中心に、CBD・ヘンプ製品をご紹介しました。本記事でご紹介した商品を下記にまとめておきます。画像クリックで販売サイトへリンクしています。

【OctoアイソレートCBDオイル1.6%】

■成分:MCT oil(中鎖脂肪酸油)、ヘンプシードオイル(麻実油、CBD(カンナビジオール)
■特徴:100%オーガニック。初心者向けの低濃度1.6%。ヘンプシードオイル配合で必須脂肪酸やミネラル成分も補給できる。
■内容量:30ml

【オルガニCBDオイルアイソレート3.3%】

■成分:オーガニックMCTオイル、オーガニックCBD
■特徴:アイソレートだから純粋にCBDの効能を試したい初心者向け、オーガニックでナチュラルな素材にこだわったブランド、クセのない味で飲みやすい
■内容量:30ml

【CBDFXグミ 1粒25mg】

■原材料:オーガニックサトウキビ、オーガニックアガベシロップ、水、ペクチン、天然香料、クエン酸、クエン酸ナトリウム、オーガニック果物&野菜ジュース(着色料として)、ターメリック、スピルリナ、ヘンプオイル(茎由来)、美味しいのでおやつ感覚で初めてのCBDの人にもおすすめ
■特徴:1粒に25mgのブロードスペクトラムCBD、動物性ゼラチン不使用、白砂糖不使用、合成着色料不使用
■内容量:60粒入り

【CBDFX ミニバーム(CBD250mg)】

■成分(3種類共通):ブロードスペクトラムCBD、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、やし油、カンナビジオール
■特徴:トレーサビリティが明確で高品質なオーガニック栽培ヘンプ使用、癒し・筋肉・保湿から目的に合わせて選べる、従来品の5倍のCBD濃度
■内容量:15ml(CBD250mg)
※商品情報詳細、正式な成分などは各商品の販売ページにてご確認ください。